9月例会

第39回千葉ブロック協議会 ・会員大会


事業内容

テーマ:「CHIBA BLOC CONFERENCE 〜素晴らしき出会い〜」

 1年に1度、千葉県内25青年会議所のメンバー約1,000人が一堂に集い、親交を深め、また40歳になるメンバーに労いの想いをこめて、盛大な卒業式も行われます。 今会員大会のテーマにも掲げられているように、素晴らしき出会いもきっとあることと思います。是非ご出席の程よろしくお願いいたします。

事業報告

会場にて

 9月18日、朝からの雷を伴う大雨に見舞われながら、第39回会員大会が、習志野の地で行われました。
 LOMからは、小川副理事長、坂本委員長、依田副委員長、冨澤副委員長の4名が会員大会出向、井手口監事。 水田副理事長、梶委員長の3名が千葉ブランド創造委員会出向ということで現地に先乗り、千濱直前が地元に近いということで直接会場入りし、我孫子出発は米田理事長と寺内事務局長、新人の原君と鈴木(信)君と私上村の5名が我孫子を「時間通り!!」に集合し出発することができました。 無事に会場に到着し食事の後にいよいよ式典スタート!!

 式典終了後に、基調講演が開催され、岬龍一郎氏の講演がありました。内容は、日本の本来の武士道は、葉隠れの死の美学を追究するものではなく、高位のものは、義務が重い。 その考え方を持って欲しい、それが日本人の誇りを取り戻すとのことで、題名H正直??でしたが、内容は素晴らしかったです。

 基調講演終了後に分科会が開催され、我孫子チームは、千葉ブランド創造委員会担当の「特区を活かしたまちづくり」に参加しました。
 その司会は礼子さんが担当しており、人数は県内で少ない我孫子JCですが、存在感は示せているなあと心強く感じました。

 「特区を活かしたまちづくり」は非常に興味深く、特区に関する法律も2007年12月末できれる時限立法がどうやら、延長されるらしいので、我孫子もまちづくり事業の際の一つのきっかけに生かせるのではないか?と興味が持てました。

千濱直前、満面の笑顔です。

 そして、最後に卒業式がスタートしました。
 まずはじめに、2007年度理事著予定者の登壇があり、布佐の竹内神社の祭礼から駆けつけた森田次年度の勇姿を見ることができました。
 右の写真は小さくてわかりませんが、壇上の森田次年度です。
 我孫子からは、千濱直前、植田監事、土屋君の3名が卒業で、残念ながら参加できたのは千濱直前のみでしたが、参加メンバー皆でお祝いでき良かったです。

 そして、卒業式終了後に今年は大懇親会がなかったので、千濱直前にゆっくり飲んでもらおうということで、懇親会は市川の松永専務にお願いし、市川のメンバーの増山さんが経営する大黒家さんで開催しました。
 ブロック出向メンバーがブロックの打ち上げに参加していたので、懇親会は千濱直前、米田理事長、寺内君、鈴木(信)君、原君と私の6名と少なかったのですが、新入会員の原君と鈴木君に寺内君と懇親を深めることができ非常によかったと思います。

 その後、2次会に会場を移し出向メンバーが合流し、さらに市川青年会議所の中川理事長、内浦直前理事長、松永専務、懇親会でお世話になった増山さんも加わり市川JCとの懇親も深めることができました。

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