京都会議報告

1月24日〜1月25日にかけて京都会議に行ってきました。

参加メンバーは　坂本理事長　水田直前　依田専務　梶副理事長　冨澤副理事長　京都会議初参加の西垣委員長　私　上村の計7名。

例年通り前日入りの理事長・専務とは別に、今年は我孫子ＪＣから久々の日本ＪＣ出向の梶副理事長（サマコン委員会）も前日入り。

残り4名は我孫子を恒例となりつつあるグリーン車でお昼過ぎに出発。

新幹線の中では‘いつものように’宴会が始まりあっという間に2時間半が過ぎ去り京都に到着！！今年はなぜか、島耕作ネタで盛り上がり

「気分だけでも島耕作になりたい！！」

との、水田直前と西垣委員長の思いをかなえるべく鴨川沿いを散策し“いかにも”なお店で軽く飲んだはずなのですが・・・

私は新幹線からのアルコールのおかげでほとんど寝てました。

その夜のＬＯＭナイトは、依田専務と梶担当が選んでくれた初の“鳥の水炊き”！！スープが絶品で、依然として食欲がわかない私はスープとウーロン茶で過ごしてしまったのが無念。

水田直前の食欲と感動振りが恨めしかった・・・

その後は例年通り京都の夜を堪能。

翌朝の朝食会場では、京都会議に参加すること5回目にして初めて冨澤副理事長と朝食を食べるという奇跡に感動しつつ京都国際系議場へ

国際会議場の入り口では、全国大会やアスパック等のＰＲを毎回「大変だなあ〜」と、思いながら他人事な感じで見ていましたが今回は違いました。

なんと、入り口付近に見覚えのある顔が！！

梶副理事長が「アドマイヤ！！」と、拳を振り上げていました。

皆で、サマコンに行きましょう！！

そして、メイン会場のオープンを待ちましたが昨年の浜松全国大会での挨拶を聞いて私も今回の会頭所信は是非聞きたかったのですが、考えることは皆同じようで例年以上の大混雑・・・残念ながらメイン会場には入れずサブ会場での参加となりました。

そして、セレモニー終了後（麻生総理は今年も参加）会場が暗くなり、安里会頭の登場

その登場も、昨年の浜松で「俺は皆のプライドになる！！」と言い切り、期待をしていましたが、その期待は裏切られませんでした。

会場の客席からメンバー・理事長の間を自分の人生を振り返りながらＪＣと自分の関わり方を説明

そして、いよいよ登壇！！

沖縄ならではの社会運動の経験はＪＣでできることの可能性、アドマイヤー型社会の実現（地域社会から尊敬・信頼されるという意）にむけて熱いメッセージを40分間送り続けてもらえました。

恥ずかしながら今までの京都会議では会頭の所信の開始と共に夢の世界でしたが・・・今回は一度も居眠りすることなく聞き続けることができました。

昨年から安里会頭が言い続けている「ＪＣプライド」の実現も可能かもしれない！！

そんな気持ちを感じられた会頭所信でした。

それでも、横のほうから鼾が聞こえたのは謎・・・坂本理事長の顔が引きつってくるのも謎でした？

会議終了後、ステージに上って記念撮影し気分だけは会頭になり、昼食はすきやきと鉄板焼きこれも美味しかったですが、専務が半年前に戻っていくのをリアルタイムで見ているような気がするのは幻でしょうか？

そんなこんなで今年の京都会議も無事に終了しました。

毎年ことではありますが、楽しい時間をありがとう！！

監事　上村英生