５月例会

事業内容

「日頃見ることの出来ない角度から、我孫子のまちを見ることで手賀沼のすばらしさ、
環境の大切さを、再認識してもらう」

〜手賀沼再発見！〜

稚魚の放流、テガヌマンショー、手賀沼ギャラリー、熱気球などを予定しています。

事業報告

社会開発委員会委員長　梶　陽介

熱気球を背に、ショッカーもご満悦！

　毎年恒例となっている「Ｅｎｊｏｙ手賀沼！」が今年もやってきました。
　前日までは例年にないくらい最悪の天候。ギリギリまで熱気球を中止にしようか迷っていましたが、祈りも通じて当日はなんとか雨も上がり、予定通りプログラムを終了することができました。
　今年はいろんな思いがあり、ＪＣとしては熱気球をイベントの目玉として取り組んできました。お客さんの反応は予想以上！本部のある親水広場でもかなりの人で賑わっていてイベントとしては大成功で幕を終えました。
　残念なのは会場が親水広場、手賀沼公園と二分され、エリアを担当する人にとってはお互いのイベントの進捗状況がまったく分からなかったことでした。まぁ、結果として「福祉まつり」とコラボレーションでき、お互いのイベントが相乗効果を生んだような気がします。

熱気球に、いざ搭乗！

　熱気球と同時に「手賀沼ギャラリー」という子供たちに撮ってもらった写メをもとにＨＰ上で画廊を開くことが出来ました。きっと子供たちの心にもいつも何気なく見ている手賀沼の新しい一面を発見してくれたに違いありません。
　今はまだ小さな力ですが、それが近い将来手賀沼をもっと美しくさせる大きな力になってほしいと願っています。
　ただし、初めての試みも多かったので、数多くの課題も浮き彫りになりました。
　また、ＪＣの諸先輩方や川村学園の学生の皆さんの力がなければ成功はありえなかったと思います。
　いろんな面から考えて今後のＪＣ活動の糧としていきたいと思いました。