活動報告
2月例会『タスキがつなぐ郷土愛』~地域に誇れるアビコ人~
事業内容
襷にかける思いとは──あなたも襷を繋ぎませんか?
パネラー 中央学院大学 駅伝部 (監督、コーチ、選手)
- 一部:基調講演 陸上競技部監督川崎勇二様
- 二部:パネルディスカッション 川崎監督・選手の皆様によるディスカッション
申し込み方法
氏名・ご連絡先・参加人数をご記載の上、下記EメールアドレスかFAXにてお申し込みください。
- email : sugou@aoi-ltd.co.jp
- FAX:04-7182-3107
事業報告
「タスキがつなぐ郷土愛」をテーマに新春の1月2日、3日に箱根駅伝に出場した我孫子の宝であります中央学院大学の川崎監督並びに選手6名をお招きし、ご講演及びパネルディスカッションを行いました。
会場は通常と異なる我孫子南近隣センターのホールをお借りしました。
第一部の川崎監督の講演では、駅伝の話しはもとよりチーム作りの話の中で今回のテーマである郷土愛につながるチーム愛のお話をいただき大変参考になりました。
駅伝を戦うチームとして大切なことは「人づくり」だそうです。
私たちがJCとして郷土愛をもって人に勧め、自慢するにはまず私たち自身がこの我孫子を誰よりも愛さなければならないと改めて感じました。その愛する仲間・人づくりをしていかなければなりません。
第二部のパネルディスカッションでは選手の皆さんに7つの質問に○×で答えてもらいました。
意外な回答結果に興味を惹かれました。選手達の個性あふれる回答に、参加者の皆さんが選手達を身近に感じられたのではないでしょうか。
そしてこのパネルディスカッションによって選手達は皆、監督に感謝し、監督は選手皆に期待をしてることが良くわかりました。本当に良い関係を築いてチーム愛が出来ているのだと感じました。
御拝聴された方が今まで以上に我孫子の宝に気づき、我孫子をもっと自慢できるようになれたら幸いに思います。
ご出席頂きましたOBの皆様、オブザーバーの方々、そして沢山の一般市民の方々、どうもありがとうございました。
まちづくり委員会 委員長 須合 繁吉